寄り添う姿勢
－信頼に応えるために

幼少期に、理不尽なトラブルで困っていた友人を見て何もできなかった経験から「困っている人を助けられる力を持ちたい」と強く思うようになりました。
その思いを根底に、法的紛争や人生の岐路に立つ方々の新たな一歩を支えたいと考え、弁護士の道を選びました。

法は人の生活を守り、社会の発展を支える力を持っています。
法のプロとして問題解決にあたることで、社会に貢献し、人々の暮らしに実質的な安定をもたらしたいと日々志しています。

ご相談の際、不安で言葉に詰まるお客様が安心して話せるよう、丁寧に耳を傾けることを常に心掛けています。

以前、離婚問題で悩む方が「初めて自分の気持ちを整理できた」と涙ながらに話してくださったことがありました。その経験から、お客様の立場に立ち、言葉にならない思いや不安、疑問にも誠意をもって向き合う姿勢をより大切にするようになりました。

ご相談から解決に至るまで「自身がその人だったらどう感じるか」を想像しながら、明確で実行可能な助言を通じて、信頼に応える弁護士でありたいと考えています。