弁護士になったきっかけ
皆様のために全力を尽くす存在でありたい
子どものころに警察官や検察官が活躍するテレビドラマを見て、法律の道を志しました。
自分のためではなく、他人のために全力を尽くす「正義のヒーロー」のような姿に憧れたのです。
ただ、大学生となり視野が広がると考えが変わりました。
加害者・被害者のどちらにとっても逮捕や起訴だけでは事件が解決するわけではないこと。犯罪ではない出来事で苦しむ方が多いこと。それらに気づいた時、より苦しむ方々のために全力を尽くす存在でありたいと考え、弁護士になることを決意しました。

