旅先で職務質問を受け、大麻を所持していたことから現行犯逮捕された。

未成年であるBさんは、旅先で職務質問を受け、大麻を所持していたことから現行犯逮捕された。薬物事案のため勾留期間が長くなることは覚悟していたものの、大学生であるBさんは、勾留されることとなれば授業に出席することができず留年は必至であった。そこで、勾留による不利益等を主張して勾留決定に対して準抗告を申し立てたところ、逮捕から3日目にBさんは釈放された。その後、家庭裁判所の審判では、保護観察処分を受け、事件終結となった。

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