大麻所持で執行猶予中、自身のカバンにコカインが入っていたことから逮捕された。

大麻所持で執行猶予判決を受けていたCさんは、自身のカバンにコカインが入っていたことから逮捕された。執行猶予中であったことから、起訴されれば実刑判決となる可能性が極めて高く、不起訴処分を目指した弁護活動が必要であった。Cさんからは、そのコカインは自身のものではなく、恋人のものであるとの説明を受けたことから、それを踏まえて取り調べ対応を行った。Cさんは、警察による連日の強引な取り調べに疲弊していたが、できる限り毎日接見して、助言、サポートを続けたところ、10日間の勾留延長の末、不起訴処分となった。

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