Fさんは、強制わいせつの罪で逮捕・勾留されていた。

同種事案の前科があり、起訴されれば実刑の可能性が高かった。初動で身柄開放活動をするも、罪状の重さから勾留決定されたため、起訴されるまでに示談による釈放を目指すことになった。そして、迅速に示談を成立させたうえで、勾留取消請求をした結果、勾留は取り消され、Fさんは釈放された。その後、示談が成立していることを踏まえ不起訴処分となった。

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