2,3年前にカラオケで被害者に対してわいせつな行為をしたという容疑である日突然、警察から出頭要請を受けた。

Dさんは、2,3年前にカラオケで被害者に対してわいせつな行為をしたという容疑である日突然、警察から出頭要請を受けた。警察から事情を聞き、確かに当日被害者とカラオケに行ったことを思い出したが、泥酔していたためわいせつな行為をした記憶は全くなく、身に覚えのないことと犯行を否認していた。その後、当方へ事件対応を依頼した。早速担当刑事さんに面会し、事件詳細を伺うと、証拠状況からしてDさんがわいせつな行為をしたことは十分に立証できることがわかり、被害者との示談交渉をする方針となった。被害者と交渉を重ねた結果、示談金80万円にて示談に応じていただくことができ、その後、不起訴処分となった。

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