- ニュース
- 2021年2月7日法的知識に「夫婦間契約」を追加しました。
- 2020年5月14日法的知識に「どんな行為が不倫になるのか」を追加しました。
新型コロナウィルスに関する取り組み
対応地域全国
来所不要
Eメールで契約可
ご希望の方はご来所いただかずに、電話、skype等によるご相談、ご依頼を承っております。
不倫慰謝料請求に強い弁護士にご相談ください
不倫問題は、対応を間違えると十分な慰謝料の支払いを受けられなかったり、あるいは過大な慰謝料を支払うことになってしまったりすることがよくあります。
また、やって良いこととダメなことの区別が難しいこともあり、かえって多額の損害賠償責任を負うことになったり、さらには警察に逮捕されるケースもあります。
何か行動を起こす前にまずは、不倫問題の法的知識を学んでおきましょう。
当事務所に依頼するメリット
- 豊富な経験に基づいた的確な相場観
-
不倫慰謝料の金額は、計算式によって算出されるものではありません。そのため、同じ事案であっても弁護士や裁判官によって妥当と考える慰謝料金額は多少異なります。
もっとも、異なるとはいっても最大公約数はあり、それを相場と表現することができるでしょう。このような相場は数多くの交渉、訴訟を経験して初めて的確に把握できるようになります。
不倫慰謝料請求のケースでは、このような相場の把握が非常に重要です。これがなければ、本来なら得られるはずの慰謝料を得られなかったり、慰謝料を払い過ぎる結果になったりしますし、無用の時間、費用をかけて交渉、訴訟を.期化させるおそれがあります。
豊富な経験に基づいた的確な相場観をもった弁護士に依頼することが、最善の結果につながります。
- 高い交渉力と綿密な訴訟戦略
-
単にもっと払って欲しい、もっと減額して欲しいと伝えても、相手の提示金額はほとんど変わりません。相手の提示金額を希望に近づけるためには、相手に提示金額を変えないといけないと思わせることが必要です。
このように相手の考えを当方の希望に近づける交渉力は多数の交渉経験から培われます。
また、訴訟においては、相手の主張に対して都度、場当たり的に反論していては良い結果は望めません。
訴訟の冒頭の段階で、あらゆる事実と証拠を把握、整理し、判決までの双方の主張、立証を想定し、それを踏まえて、どの段階でいずれの事実、証拠を提示していくかを考え、綿密な訴訟戦略を立案する必要があります。
- 弁護士が1件1件、最善を尽くします。
-
不倫慰謝料請求については、事件処理の大部分を弁護士ではなく事務員が担当し、流れ作業のように処理していく法律事務所もあります。
当事務所では、弁護士が主体となって、1つ1つの案件について期待を上回る結果を目指し、絶対に諦めない、妥協しない姿勢で対応しております。
弁護士コラム
不倫慰謝料請求に関して弁護士が詳しくご説明します。
-
- 不倫・浮気の裁判上の和解について
- 1 はじめに 配偶者の不貞行為があったので、浮気相手に慰謝料を請求するケースは非常に多くあり、裁判所にも非常に多くの不...
-
- 不貞行為の慰謝料は二重取りできるのか
- 1 はじめに 配偶者が不貞行為をした場合、不倫をされた配偶者は、配偶者と浮気相手の二人に対して慰謝料を請求することがで...