弁護士になったきっかけ
自分の力を最大限に発揮できる仕事
幼少期、父や祖父からは「口が達者だから将来は弁護士になれ。」と、母からは「人のために行動できる大人になりなさい。」と言われて育ってきました。
当時はそれらの言葉をあまり気にも留めていませんでしたが、中学2年生の頃、学校の代表としてディベート大会に参加し、思っていたよりも良い評価を頂くことができました。
その時、私は、父や祖父が言っていたことを理解しました。
また、母の言葉を意識できていたかは分かりませんが、学生時代は常に組織のトップに立ち、自分の成長を追い求めるだけでなく、周囲の困っている人のために尽力してきました。
弁護士はそんな自分の長所を最大限に発揮できる仕事であると思い、気が付いた時には弁護士以外の選択肢は考えられませんでした。







