ワークライフバランスとやりがい、どちらも諦めない

ー法律事務所のマーケティングってどんな仕事？

マーケティング部のミッションは、より多くのお客様に春田法律事務所のことを知っていただき、ご相談をいただくということです。日々、広告やSEOの効果測定を行いながら、分野ごとの相談者が求めている点を訴求することを意識し、記事・ページ・広告などの改善・検証を重ねています。

刑事事件や男女問題など、分野によって相談者の背景や人物像が異なるため、それぞれのニーズや悩みを分析し、広告やページに反映させることで、お客様が「ここに相談してみたい」と思えるような導線づくりを目指しています。

ー入所の決め手は？

前職は広告代理店で、多様な案件に携わることができ、やりがいも感じていました。一方で、一つの事業に深く関わることはできないため、代理店で学んだスキルを活かして顧客データの分析や、事業主視点で深く踏み込んだマーケティングの仕事がしたいと考えるようになりました。

また、当時は長時間労働が常態化していたので、もう少しワークライフバランスが保てる所で働きたいと思い転職活動をする中、うちの事務所がマーケティング担当者を募集している求人を見つけました。更に残業なしと書いてあったのを見て、これはまさに自分の求めていた環境だと感じました。

ー入所して良かったこと

想像通り、深く踏み込んだマーケティングに取り組める環境が整っています。

特に、代表との距離が近いので、提案から決定までスピード感を持って進められることは、大きなメリットだと感じています。

施策立案のために、事務所のメンバーにヒアリングを行うこともあるのですが、皆さん快く協力してくださるので、現場の声を活かした企画もしやすいです。

ー春田法律事務所での働き方について

残業がなく、定時で帰宅できるため、プライベートと仕事を両立しやすい環境です。

前職では、遅い時は午前0時を超えることもあり、お風呂に入って寝るだけの日も多かったのですが、今では夕方に時間を作れるようになりました。習い事をはじめたり、自炊をしたりと、やってみたいけど、時間がない…とずっと思っていたことが、春田法律事務所に入社してからはできるようになりました。

ー法律事務所ならではの大変さややりがい

法律相談といっても、男女問題や刑事事件、発信者情報開示など様々な分野があります。

分野ごとに相談者の悩みやニーズ、ターゲット層の背景が異なり、それに合ったアプローチが求められるため、分析や理解をしないといけない点は大変です。

例えば、刑事事件と離婚問題であれば、解決までの時間や流れ、案件単価、顧客像も変わるため、各分野の特徴を把握し、それに基づいた施策を進めることは難しくもあり、同時にやりがいでもあると思います。

また、施策がダイレクトに成果に結びつくので、それも大きなモチベーションになります。

ー法律事務所での仕事に対する認識は入所前後でどう変わったか

入社前は、法律事務所の仕事には専門的な法律知識が求められ、自分も難しい内容を把握する必要があるかもと考えてました。実際には、ターゲットであるお客様の多くは自分と同じく法律に詳しくない方々であり、その立場で物事を考えられることがむしろ強みになると感じました。

また、入社前は堅苦しいイメージを持っていましたが、実際には年齢が近いメンバーが多く、皆さんフランクなので、話しやすいです。また、相談や質問に行くと、代表をはじめ皆さん協力的で、部署を横断したコミュニケーションも取りやすい雰囲気です。

ー入所検討中の方へ向けたメッセージ

広告やSEOなどの特定分野にとらわれることなく、マーケティング全般に幅広く携わりたい方には最適な職場だと考えています。成果達成を共に目指し、成長し合える仲間をお待ちしています！

＜1日の仕事の流れ＞

10:00   出勤・前日の実績確認

11:00　改善施策の立案

12:00　お昼休憩

13:00　マーケティングチームMTG

14:00　改善施策の実行

15:00　制作物チェック

16:00　媒体担当とのMTG

17:00　顧客データの分析

19:00　退勤