私は、これまで、特に不動産案件、離婚、相続、債務整理(破産、個人再生)に多く携わってきました。
これまで、私が大切にしてきたことは、依頼者の方のお話をお伺いした上で、その時点の見通しをなるべく正確に伝えることです。
依頼者の方の抱えられているトラブルの中には、法的な解決が難しく、結果として費用が持ち出しになってしまうことが見込まれるケースも少なくはありません。
法的な見解を前提として、どのような解決が望ましいか提案することが専門家である弁護士の職責であると考えております。
依頼者の方のお気持ちを大切にしながら、その人にとって何が最良の解決かをご一緒に考えてゆくことを心がけております。