Q入所した理由について教えてください。
私は以前、企業法務をメインに取り扱う事務所に勤務していましたが、どうしても取扱分野に偏りがあり、個人のお客様も含めてより幅広い分野を経験したいと考えていました。また、気安く相談することが憚られる雰囲気があり、不安を抱えながら案件を進めることが多々ありました。
そのため、まだ弁護士登録から10か月ほどの時期でしたが転職を決めました。
当事務所は、珍しい分野を含めて業務分野の幅が広く、また話しやすくオープンな雰囲気を感じましたので入所を決めました。
私は以前、企業法務をメインに取り扱う事務所に勤務していましたが、どうしても取扱分野に偏りがあり、個人のお客様も含めてより幅広い分野を経験したいと考えていました。また、気安く相談することが憚られる雰囲気があり、不安を抱えながら案件を進めることが多々ありました。
そのため、まだ弁護士登録から10か月ほどの時期でしたが転職を決めました。
当事務所は、珍しい分野を含めて業務分野の幅が広く、また話しやすくオープンな雰囲気を感じましたので入所を決めました。
当事務所は所属弁護士の期が比較的若いということもあり、弁護士同士のコミュニケーションがとりやすく、気軽に相談できる雰囲気があります。
私は普段、分からないことがあればすぐに他拠点も含めた全ての弁護士が参加しているグループチャットに質問を投稿していますが、速やかに複数の弁護士からアドバイスをいただけますので、大変ありがたく感じています。
新人弁護士に案件を丸投げするようなことはなく、先輩弁護士が逐一確認をしながら共同で案件を進めますので、基礎からしっかりと学ぶことができます。
私は現在、家事、刑事、建築のほか、介護案件や債権回収案件などを多く担当しています。また最近は、以前から興味のあった労働関係の案件についても担当する機会が増えました。
当事務所は興味のある分野の開拓を積極的に後押ししてくれますので、今後もさらに担当分野を拡大していければと考えています。
また、研鑽を積むために、若手は外部の先生との共同受任を推奨されています。私も50期代の先生にずっとお世話になっており、当事務所では取り扱いの無い分野を経験させていただくなど多くのことを学ばせていただいています。
経験を積み単独で担当できるようになった案件については、各弁護士が単独で受任し、交渉から裁判まで一通りの流れを自分の裁量で進めることができます。もっとも、難解な事件や重大事件などは複数の弁護士で担当していますので、安心して案件処理に臨んでいます。
来客がある場合などには出社しますが、そういった予定がない日は在宅勤務とすることも多々あります。
毎日のスケジュールは自分の裁量で決めていますので、メール返信や電話対応などの業務は在宅で、起案はしっかりと事務所で、などメリハリをつけて作業できるように予定を工夫しています。
当事務所はPCさえあればどこでも業務が可能ですし、チャットツールで他の弁護士やスタッフともすぐに連絡が取れますので、在宅での業務にも支障はありません。
10:00~13:00 | 自宅でメールチェックや電話対応、起案 |
---|---|
13:00~14:00 | 昼食 |
14:30 | 期日(自宅から東京裁判所へ直行) |
15:00 | 事務所へ出社 |
16:00 | 既存案件のお客様と打合せ |
17:00 | 新規のお客様の法律相談 |
18:00 | 警察署で接見 |
20:00 | 帰宅 |
弁護士としての基本的な能力を身に着けつつ、積極的に新しい分野の開拓をしたいという方にとって、当事務所は最適な環境を提供できるでしょう。
また、現在の職場環境、特に弁護士間のコミュニケーション不足や教育環境に不満を抱いている方にとっても、より良い環境があります。当事務所には各々の意見が受け入れられやすい風土があります。
事件処理に限らず、事務所の運営面等についても、闊達な意見交換を行い、より良い法律事務所を一緒につくっていきたいという気概のある方のご応募をお待ちしております。