当事務所の特徴
- ①多様な業務
- 離婚、不倫・男女問題、婚前契約、刑事事件・少年事件、発信者開示請求、建築紛争、立退交渉、相続、交通事故、介護事故、債務整理、寺院法務、医道審議会、顧問業務など多様な案件に対応しています。新しい分野に積極的に取り組んでおり、取扱分野は毎年のように増えています。
- ②弁護士間の活発な交流
- 物理的な距離がありますので他オフィスの弁護士と顔を合わせる機会は限られていますが、やはり、話したことがあり、どのような人かお互いにわかっていることで、業務の円滑や知識経験の共有が促されます。そのため、WEB会議による交流の場や、オフラインでの懇親会など他オフィスの弁護士との交流の機会を増やす企画に注力しています。
- ③明確な評価制度
- シニアアソシエイトなどの各人事レベルに求められるスキル、主に賞与の算定根拠となる成果評価基準などを設けており、成長や頑張りが適正に評価される明確な制度となるよう努めています。評価制度に完成はなく、今後も試行錯誤しながら改善していきます。
FAQよくある質問
- 勤務地はどのように決まりますか?転勤はありますか?
- ご希望の地域に勤務していただきます。事務所都合での転勤はありません。
- オンライン面談での面接は可能ですか?
- 可能です。ただし、複数回の面接のうちいずれかは来所面談をお願いしております。
- 入会を考えている弁護士会の入会費が高いです。何か支援はありますか。
- 入所時に数か月分の業務委託報酬の前払いが可能です。なお、司法修習生については例年3か月分の業務委託報酬の前払いをしております。
- 個人受任は自由ですか?
- 自由です。受任時に届け出をしていただきますが、事務所都合で受任を控えていただいた事例は今のところありません。
- 新人の研修、教育はどのように行われますか?
- 少なくとも1年目は様々な先輩弁護士と一緒に案件を担当して基礎を学びます。メンターとして他オフィスの弁護士が指導役に付くこともあります。2年目以降は比較的平易な案件から徐々に先輩弁護士の助言を受けながら単独で案件を担当していきます。
- 担当する案件はどのようにして決まりますか。
- 新人弁護士の場合、先輩弁護士が担当分野や忙しさ具合を考慮して一緒に担当する新人弁護士を決定します。
独り立ちした後は、スケジュールや当該分野への精通度合を考慮して、案件が配点されます。もちろん、積極的に担当したい案件に挙手して担当していくことも可能です。